現地リポート はじめます!
今年も WWDC の季節がやってきましたね!
フェンリルからも数名乗り込む予定ですが、今年はエンジニアの沖田と太田が開催中の現地リポートを数回に渡ってお届けしようと思います。
至らぬ点も多々あるとは思いますが、まずはこの雰囲気と熱を少しでもお伝えできればと思いますので、よろしくお願いします!
WWDCとは
ここを見に来る方であればすでに説明不要かとも思いますが、WWDC(WorldWide Developers Conference)とはAppleが主に開発者のために年に1回開催しているカンファレンスです。初日の基調講演(キーノート)では、主にAppleの新商品や新OSが発表されます。新しいiPhoneやOSがお披露目されるのもこのタイミングが多いですが、発表される内容は公開されていないので当日までのお楽しみです。
また「Developers Conference」という名の通り、開発者向けのセッションが多数あります。これも新しい機能の使い方や、従来の機能でもその使い方のベストプラクティスを教えてくれたりと非常に参考になります。他にも、Appleのエンジニアやデザイナーに直接質問することができたりと、開発者にとっては垂涎の期間です。
ただし、それらも当然貴重な時間ですが、なにより、世界中から多数の開発者が只 ならぬ情熱を持ってこのサンノゼにやってきます。乱暴にいうと、情報だけなら世界中どこでもキャッチアップできますが、この熱気を味わえるのは現地ならではと言えるのではないでしょうか。
フェンリルからの参加者
今年、フェンリルからはエンジニアとデザイナー合わせて5名がWWDCに参加しますが、沖田と太田は一足はやく現地入りさせてもらったため今夜のご飯から現地でとっています。
この記事を書いている只今、現地時刻は6/2の夜10時です。明日はフェンリルメンバーも揃うので、レジストレーションに行ってきます!
リポートもそこからが本番ですので、まずはご挨拶まで。
それでは!よろしくお願いいたします!