開発技術部の柴田です。 2025年6月にシアトルで開催された「AWS Ambassador Global Summit」に参加してきました。
気づけば4回目の参加になります。過去の参加については以下をご覧ください。
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例によってNDAがあるためあまり詳細は書けませんが、非常に良い経験を得ることができましたので、書ける範囲で紹介したいと思います。
AWS Ambassador Global Summitとは
AWS Ambassador Global Summitは、その名の通り世界中のAWS Ambassadorが一堂に会するイベントです。
日中は、AWSのプロダクト責任者や開発者が最新のサービスアップデートやロードマップ、あるいはAmazonの文化について共有してくれます。 一方的な情報提供だけでなく、AWS側がAmbassadorからの意見を機会でもあり、セッション中に双方向のコミュニケーションが行われます。 特に今年はラウンドテーブルというセッションが用意され、5〜6名のグループに分かれて、サービスの開発チームのメンバーと直接会話する機会がありました。
また、夜にはネットワーキングの場が用意され、他のAmbassadorと交流を深めることができます。
AWS Ambassador Global Summitの魅力
Global Sumitの大きな魅力は、単にAWSの最新情報を得られるだけでなく、他社のAWS Ambassadorと交流を深められることです。 AWS利用で現在抱えている課題や、今後のビジョンなどを語り合い、多くの刺激を受けました。 また、一緒にシアトルの観光を楽しむことで技術的な交流に留まらず人間関係も豊かになりました。


日本のパワーが凄い
今回のAWS Ambassador Global Summitも、100名を超える参加者がいました。 参加国別で見ると、日本からの参加者が開催国のUSを抜いて第1位でした。 実はAWS Ambassador Global Summitが開催されたのはAWS Summit Japanの前の週でした。 そのため、参加したくてもできない日本のAWS Ambassadorもいる中で、この参加者数というのは、日本のAWS Ambassadorの熱量の高さをあらためて感じるものでした。
さらに日本人向けの特別セッションも開催されました
AWS Japanの方々が特別に手配してくださり、シアトルで働く日本人AWS社員のスペシャルセッションや、参加した日本人AWS Ambassador同士の振り返り会が開催されました。 私にとって、日本語で情報を得られることは非常に助かるだけでなく、特に振り返り会では、同じ話題でも視点を変えるだけでこれほど多くの情報が得られるのかと圧倒されました。
今年感じた技術的な話題
今年の話題で特に盛り上がったのは、やはり生成AIに関するものでした。昨年以上にAWSの生成AIへの注力を感じました。 また、日本のAWS Ambassadorと交流する中でも、多数の方がすでにAI AgentやMCPを活用しており、AIの活用がPoCレベルから実際のプロダクトレベルに達していることを強く感じました。
私自身はまだAIをそこまで活用できていないため、日本に帰ったらAmazon Q DeveloperやStands Agentsなどをしっかりと触ろうと決心しました。
最後に
AWS Ambassador Global Summitは情報交換だけでなく、仲間との交流を図り、新たな気づきや次の一歩への意欲を得ることができる貴重な機会だと実感しています。
次回も是非参加して、得たものを会社やAWSコミュニティに還元していきたいと思います。
