AWS re:Invent 2018 現地レポートはじめます!

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AWS re:Invent 2018 現地レポートはじめます!

こんにちは。フェンリルで主にインフラを担当している柴田です。

今年もre:Inventの季節がやってきました! 今年はフェンリルから柴田と木村の2名が参加しますので、開催中の現地レポートを数回に渡ってお届けしようと思います。

re:Invent とは?

re:Invent は年に1度開催される、世界各国からAWSのユーザーやパートナーが一堂に会するカンファレンスです。

昨年は40,000名を超える参加者が参加した大規模なカンファレンスで、会場もラスベガスの7つのホテルに渡ります。 会場となるホテルが7つというだけでもすごいのに、隣のホテルまでの移動に歩いて20分は掛かるというから驚きです……

新発表が楽しみ!

re:Invent では新しいサービスや新機能の追加などが発表されるのですが、 毎年11月になるとre:Inventの開催に先立ち多くの機能リリースが行われます。 (個人的にはre:Inventで発表しようと思って暖めていたが、全部re:Inventで発表しようとすると時間がたりなくなるから溢れた分を発表しているんだと思っています。)

今年は以下のブログにまとめられているように11月後半に多くの発表されたため、今年のre:Inventではそれらを上回る発表があるのでは?と楽しみにしています。

レジストレーション

明日からのセッションに備えて早速今日受付を済ませようとしたのですが、ホテルが広すぎて適当に歩けば見つかるだろうと思ったら全く見つからず最後は(英語ができないのに)頑張って道を尋ねることに…

なんとか場所もわかり受付を済ませることができたのですが、すでに一つのホテルで移動に迷うほどの広さだと言うことに驚いています……

受付を済ませると、毎年恒例?のパーカーを貰えました。 事前にサンプルを試着して欲しいサイズを伝える方式でしたので、ジャストサイズのものを選択できます。 また、今年は水を汲む用のボトルも配布されており、どうやらこのボトルに水を入れて専用のアプリで専用に配布されたコードを読むと、タンザニアに綺麗な水を送るプロジェクトへの支援になるようです。(詳しくは?こちらお土産

現地からは以上です!明日からもよろしくお願いします。