インフラ担当の柴田です。
今年は11/28から12/2にかけて行われるre:Invent 2022に現地で参加します。折角の現地参加ですので、毎日ブログを書きたいと思っています。 そこで、まずは現地で良い感じに過ごすための準備編です。
セッションの予約とお気に入りリストを作成する
re:Inventの期間中は大量のセッションが提供されますが、座席には限りがあるため聞きたいセッションの座席を事前に予約できます。 また、予約いっぱいであっても当日席で参加できる場合もあるので、まずは気になるセッションをお気に入りリストに登録しておきます。
Event管理サイトにアクセスして、気になるセッション検索します。予約が可能であればその場で予約し、予約ができない場合はお気に入りに登録します。 登録した内容は、カレンダーに反映されるため、当日はこのリストを見ながら移動などをしていきます。
ちなみに、気になるセッションをお気に入りに登録し続けた結果、私のカレンダーは以下のように大混雑で、結局何を聞けば良いのか分からない状態なので、ほどほどの登録がお勧めです。
実は、セッションはリアルタイムで増えるため、結局当日もセッションを検索することになるんですけどね……
AWS Eventsアプリの導入
先ほど、Event管理サイトにアクセスしてお気に入りリストを作ると書きましたが、実はAWS Eventsアプリでも同じことができます。なんなら、AWS Eventsアプリなら予約可能な席や時間を絞って検索できますので、ウェブサイトより使いやすいかもしれません。問題は、少々重いのと、英語なことですかね。ウェブサイトの場合は翻訳にかけやすいので英語でも苦労はないのですが。
PeerTalkのオプトイン
AWS EventsアプリにはPeerTalkという機能があり、この機能を使うと他の参加者とチャットをしたり、ミーティングを依頼したりできます。
使い方はAWS Eventsアプリの右下にあるMOREと書かれたメニューからPeerTalkを選ぶだけです。初回オプトインするみたいなリンクをクリックする必要があります。
PeerTalkを起動するとおすすめのユーザーが表示されます。名前や会社名でユーザーを検索することもできるので、試してみたいかたはFenrirのShibataで検索してみてください。
余談ですが、AWS re:Invent Huntというイベントがあって参加するのにAWS AmbassadorやAWS Heroの人と写真をとるというミッションがあるので、アポイントメントとるのに使えそうですね。
SNSチェックの準備
良い感じのSWAGやパーティの情報をいち早くGetするために、SNSをチェックしていきます。 Facebookの場合「re:Invent 2022 from JAPAN コミュニティグループ 〜みんなで学んで、拡げて、楽しみましょう〜(since 2019)」のようなグループがあり、re:Inventの情報が共有されていますし、Twitterなどでもre:Inventについて発言している人がたくさんいるので、チェックします。
まとめ
セッションのリストを作り、新しい情報をいちはやくGetする準備もできた?のでこれでre:Invent良い感じに楽しめるはず。次は現地ラスベガスでのレジストレーションなどの様子をご紹介する予定です。