セッションだけではないWWDCの魅力
WWDCではAppleのエンジニアやデザイナに直接話しを聞けたりすることも間違いない魅力の一つなのですが、今回初めて現地に来て、それだけでは無いことを実感しています。
言葉では上手く表現できませんが、この広い会場に似たような目的で多くの人が集まって生まれる空気感のなんと心地良いことか。
もちろんせっかくの機会なのでたくさんの人と話してコネクションを作ったり、知らない文化に触れ合ったりするのも大切ですが、この場には明らかに「エンジニアに心地いい空気がある」というのを今まさに実感しています。
また、フェンリルでおそらくWWDC最多出場を誇る図子は、Appleのエンジニアへ直接質問ができるラボに、かなり足を運んで様々なことを聞いています。日本にいるだけではセッションを見るのがメインで、それでもかなりのキャッチアップは可能ですが、現地でしか出来ないことというのがあるというのも実際に目の当たりにして、本当に来てよかったと改めて思っています。
周辺の見学も
先日は Infinite Loop の周辺も見学してきました。
今は新社屋の Apple Park が話題になりやすいですが、まだ Infinite Loop も稼働はしていて徐々に引っ越しをしているそうです。Apple Park もいつか見学したいです。
とはいえやっぱり気になるセッション
セッションも二日目となり、いくつかデザイン系のセッションも増えてきました。フェンリルからはデザイナも参加しているので、デザインラボへの突撃も含めて、今日からさらに忙しくなりそうです。
エンジニアから見ても Siri Shortcuts や Xcode10 の話があったり、いつでも頭を悩ませる画像やテキストを扱うベストプライクティスと銘打ったセッションがあったりと目が離せません。
現地ですべてのセッションを見るのは残念ながら不可能なので、せめて現地で空気感を掴んだまま、帰国後にしっかりと動画をみて勉強したいと思います。
カンパニーストアでお買い物
先日のブログでも太田が買い物をした話が出ましたが、自分もパーカーとTシャツとトートバッグを買いました!
シンプルなデザインながらやっぱりテンション上がりますね!
それでは、WWDC 2018 も後半戦ですが、まだまだ楽しんで参ります!
P.S.
先日のARKitのバッヂが欲しくてゲームに再挑戦してきました!