re:Invent 2022 〜 Day 1 〜 - Fenrir Engineers

インフラ担当の柴田です。

本日11/28 (Mon)はいよいよセッションを聞いていきます。午前中はこれから色々なセッションを聞いて、ブログを書くぞ！と考えていたのですが、トラブルによりあまりご紹介でないので、予定を変えてre:Inventのセッション以外の部分を紹介しようと思います。

朝のフェンリルチャレンジ

キーノートなどが行われるベネチアンには例年、自由に落書きができる壁が用意されていて、参加者が思い思いの落書きをしています。

私が2018年のre:Inventに参加したときも、フェンリルのロゴを書くチャレンジをしたのですが、今日もやってみました。過去の記事についてはこちらとこちらをご覧ください。

何度も書き直して何か分からなくなりました。どうみても、2018年の時より下手になっていますね（これをフェンリルのロゴだって言うと誰かに怒られそう）。

Expo

エキスポのコーナーでAWS Ambassador向けのSWAGとPriority Sheetにアクセスできる目印となるステッカーを配布するということで、ついでにエキスポを見て回ることにしました。

エキスポでは100を超えるAWSパートナーのブースや、AWS Jamラウンジ、コミュニティ開発者ラウンジなど様々なブースがあります。

AWSパートナーのブースを覗くと、聞いたこともないサービスが多数あり興味深いです。また、ブースに立ちよるとSWAGが貰えるので、興味を持ったら積極的に立ち寄るようにしました。

いただいたSWAGを頑張って並べてみました。

靴下が多いですね。いくつかのブースでは立ち寄ったタイミングが遅く、Tシャツのサイズが無いなどSWAGを貰わなかったブースもありますので立ち寄ったブースはSWAGの数よりも多いです。また、分かりづらいですが色々なSWAGの後ろの黒い部分実は、AWS AmbassadorへのSWAGのバッグです。なかなかのサイズです。

Ambassador Meetup

re:Inventのコンテンツではないのですが、re:Invent期間中は色々なところでネットワーキングのためのパーティが行われています。

その中で今日はAWS Ambassadorの集まりに参加しました。多くのAmbassadorが参加しており、50〜60人ぐらい参加していたのではないでしょうか。日本からも10人ぐらいのAmbassadorが参加していました。

英語には全く自信が無いので、あまり海外のAmbassadorと交流ができなかったのですが、UKのAmbassadorの方と話している輪に入って、話を聞いたりしていました。勝手なイメージですが海外の方とお話をすると、日本の好きなところや、自分の国と日本の関わりなどの話になるような気がします。話をされている方が、トルコ出身の方だったので「エルトゥールル号遭難事件」の話題なども出ていて、有名な事件ですがそういう歴史的な関係なども自然に出てくるんだと驚きます。

日本のAmbassadorの方たちとの会話も、まだ初日と言うこともあってか意外とセッションの話よりも、日本に帰ったら大阪でRecapイベントやりましょうとか、今回のツアーはトラブル多かったですねなど、世間話の方が多かったです。

トラブル

re:Inventを楽しんでいるのですが、今日はふとした不注意などからいくつかのトラブルがありました。

セッションの開始時刻に間に合わない

re:Inventでは複数のホテルでセッションが行われており、ホテル間の移動が発生します。AWSからも十分な移動時間を確保するように案内があり、1時間ぐらいみていたのですが見事に間に合わなかったです。開始3分ぐらい前には着いたのですが、人気のセッションであったため予約席も当日待っている人に開放されて入れませんでした。

今回はシャトルバスで移動したので、ホテル間の移動は問題なかったのですが、ホテルの中で迷ってしまいました。ホテルの中には、所々案内のスタッフが立っているので道を聞くのですが、歩いてきた方角をさして「あっちにいるスタッフに聞いて」みたいなことを言われます（その人に聞いて歩いてきているのですが）。

初めてのホテルでは、私のように予想以上に時間がかかることがあるので、十分に時間の余裕を持って移動しましょう。

バッジをなくす

初日にピックアップしたバッジ（IDカード）を無くしました。暑いのでパーカーを脱いだときに落としたと思うのですが、数分前まで首にあったバッジが消えていました。

近くのスタッフに、バッジを無くしたことを伝えると色々説明してくれるのですが、全く理解できません。分からないっという感じを出すと、一緒にどうすれば良いかを分かりそうな人を探してくれました。私の代わりに色々な人に聞いてくれて、最終的にはバッジをピックアップした会場にあるヘルプデスクで再発行できるらしいということで、ヘルプデスクまで案内してくれました。

おかげで再発行もできて、一件落着となったのですが歩き回って疲れたうえに、バッジまでなくしたダメージもあり、今日はもうセッションを聞くのは無理だなとなりました。